もうフランシスあたりしそうなほどに、フランシス・ンで画面が埋め尽くされてました。
脱皮という進化していくイメージに反して、若返るという表現が特殊すぎてピンと来ないってのはあったかな。
メッセージとして過去を脱ぎ捨てろという意図もあるのかな?
全世代が鍋を囲むシーンが藤子・F・先生の「自分会議」を思い出したけど、あちらのような薄ら怖い話ではなく、息子が父親の想いと歴史を知るドタバタ喜劇で目まぐるしく微笑ましい作品でした。
とはいえ、若い方から3スキン分くらいあまり見分けが付かなかったですけどw
見終わった後、やたら平打ちの麺類が食べたくなった。