「感想」
クリストファー・ノーランの雰囲気を継続しているような映画でよかった。
これが私の感想です。
楽しめました。
人間ドラマの映画です。良作です。
傑作かと問われば、別にそこまでではない。
バットマン・シリーズでいえば「ダークナイト」と「ジョーカー」の方が、同週・同時期公開作では「林檎とポラロイド」とか「メモリア」と「ポゼッサー」の方がずっと良い出来でした。
本作で1番いらないのはアクションシーン。
突出した凹凸もなく結果もわかっている。結果としても特になんでもなく。
本来ならこのバットマンという映画はアクション映画なのでしょうが、近年のは作品であり、ドラマであり、アクションが見に行く映画ではないので。
