暗い！！絵的にも話的にも暗い！！
でもそこが好き！！！！
そんでもって最後はちょっと光が差すような感じも好き！！！！
そしてロバートパティンソン、改めて沼ったわ！！！！好き！！！！！！
すみません期待以上に良かったんで取り乱しました。
実を言うと本作が私にとっての初バットマンでして
バットマンについての知識と言えば、表の顔は富豪のボンボンでなんか有能な執事がいて宿敵はジョーカーで…くらいの認識しかなかったんですが
予告見て「ここからバットマンに入門してええもんやろか」と思いつつも興味を抑えられずここまで来てしまったわけです。
冒頭でも述べましたが何と言ってもパティンソンバットマンの圧倒的闇属性感と時折垣間見える情の深さ、もうこれだけで最高でした。
それに加えてゾーイ演じるキャットウーマンの美しカッコ良さ、最高。眼福。あの家の猫になりたい。
やはり名作を形作るのは魅力的なキャラクターだなぁと改めて思ったわけです。
ストーリーに限って言えば黒幕が二転三転するので、事態の全容を把握できているかと言われるとちょっと怪しいのですが
それでも三時間弱の間、全く飽きることはありませんでした。
あ、あとブルースが律儀にバットマンスーツをちゃんと持ち歩いていて
有事の際にはきっちり着替えて出てくるあたり、なんか微笑ましかったですね。
あのゴッサムシティならホアキンジョーカーがどこかに居ても違和感なさそう。
