観たかった映画。
突然amazon primeで配信始まってました!嬉しい。
良かった。
そう言えば音楽がなかったような?
過剰な演出も事件もなかったな?
小学四年生の日常。
夏休み。転校生。新学期。
友達。
子どもたちが主役の話なんだけど魅入ってしまいました。
まるで子どもたちにピンマイク付けて日常を撮りためたかのような会話の自然さ。ドキュメンタリーみたいなのよ。
(子役たち、演技スゴーいのよ)
「そうだった。あった、あった」と
かつての自分の記憶とリンクしました。
同じような経験シーンはかなり刺さる…
(いつの時代でもイケてる目立つグループとの関わり方は永遠のテーマ)
もちろん今ならさらっと流せる当時の四年生の悩み。
そんなの気にしなきゃいいのよー、
大人になったらもっと大変なのよ、ふんばれー
とか。激励の語彙は数しれず。
違うんだよな。
四年生の心になって気付いてあげないと。
人間関係本当に大変なんだってこと。
小学生のお子さんがいる人は是非。
かつて小学生だった人も是非。
(そう笑 要するにきっと誰もが共感作)
じっくりとじっくりと余韻を。