宗教的な意味合いに関しては全く分からずだけど、こういう映画って、小さい頃に深夜のテレビで見てある種トラウマになってしまう類な、とても力強く何なのこの世界？みたいな映画な気がした。
気になったのは役者の芝居がちと強いかな、って事と、数シーンで、それ今何やってんの？やらされてんの？みたいな気持ちになってしまった事。演出なのかな？
山を叩き始めたくらいからもう結論は一つしかなく、自分は何か怒りなのかなとも思ったけど、若返ってるし、毎度こう言うシーンを見るにつけ、自分の思考やら知識が乏しい事にがっくりくるけど、そんなの分かんなくても興味深く見れたし、スゲーと思った。
