大阪ガス

荒野の用心棒の大阪ガスのレビュー・感想・評価

荒野の用心棒(1964年製作の映画)
4.0
奥歯で咥える煙草が渋い
クリント・イーストウッドがワーキャー言われている理由が分かる。

中盤、「拳銃よりライフルの方が優れている」と悪役が発した何気ない一言を最後の決闘シーンで主人公がぶり返すところで、拳銃への誇りと自分の腕への自信を感じて最高だった。

言葉少なく、別れ際もあっさりで、男が憧れる男の姿がたまりません。
大阪ガス

大阪ガス