光に溢れているのにまるで闇の中。時折鳴り響くテクノ音が身体中に心の棘に何かをけしかけてくる。騒がしく愚かしく。何かに掴まりたくなった。最高に居心地悪い。あの取り憑かれた島のように。
あの神社のトライアングル。静止画のように。迫りくる迫力。ずっと脳裏に焼き付いて離れない。
不協和な光は月の影?この光はどこに向かっているの?
ラストダンスに鳥肌がたって虫酸が走った。あんな可愛い映像なのに…ホラーでしかない。。。
大森監督の秀逸な才能を体感しました。
瑛太が抜群によかった!!!!
あの時折魅せる幼い表情がなんともいえないエロスを感じたなあ(^^ゞ