みい太郎

不能犯のみい太郎のレビュー・感想・評価

不能犯(2018年製作の映画)
2.2
愚痴と思ってくださいね。

韓国映画を日本でも焼き直しした
「超能力者」を思い出した。

観終わってあーアタクシが久々に
楽しみにしていたミュージアムを
残念にして頂いた戦犯(言い過ぎ⁉︎^_^*)白石監督だった。

原作未読だが漫画原作なので
現実離れは多少仕方ないが…
ストーリー的に初見の人には
どう取れるのだろう…

B級ホラーにもなってない。
昨今観たバイバイマンの方が(^_^*)
まだストーリー性やドキドキ感あるわっ。

松坂桃李君が頑張っているのは
認められる。エリカ様がここまでヘッポコなのも今まで気が付かなかったから…演出も悪いのかもしれない。

大変悪口三昧になるので差し控えるが…女優さん皆ヒドくその方を使う理由が忖度強くて…

全体的に憂いもなく悲しみも無く、笑いもなく…(^_^*)
演技の具合に苦笑いはしましたけど…ふつふつとした気持ちでエンドロール。

しかも数日たったら内容よく思い出せない(^_^*)

グロい描写や技術は目を見張るものもあったけど…内容的にはどうも覚束なかった…

邦画の未来を憂いて切ない。
みい太郎

みい太郎