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星に想いをのsatchanのネタバレレビュー・内容・結末

星に想いを(1994年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

メグ・ライアンを見たくて。昔懐かしい流れの展開が心地よく、安心タイムを過ごしました。お相手がティム・ロビンスで、自動車修理工の役。ティム・ロビンスは、『ショーシャンクの空に』で脱獄した後、『ミスティック・リバー』で濡れ衣を着せられていたイメージ。この映画のフレッシュな青年という役柄に面食らいました。『ショーシャンクの空に』と同じ年の公開です。

アインシュタイン役のウォルター・マッソーは、どこのおじいちゃんかと思いましたが、『シャレード』に出てた人でした。雰囲気だけは、アインシュタイン風になってます。映像が古く、星空が嘘っぽかった。話の流れも昔風で、アインシュタインの娘がメグ・ライアン、プリンストン大学となると、作り話っぽさを全面に押し出した感じ。でも、何故か映画らしい楽しさを味わえました。
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