何よりもあやみちゃんの歌声。
本当に素敵な声だった。
宣伝にも使われてる"Close To Me"ももちろん良いんだけど、それ以外の曲を聴くとさらに魅力的な声なのが伝わった。
一番痺れたのは屋上でのシーン。あんな歌声が聞こえてきたらそりゃあ集まります。拍手します。音楽がテーマなだけあって歌唱シーン、ライブシーンが一番の魅力に感じました。
ストーリーに関して言うと分かりにくさは無いけど時間が足りなかったかな〜という印象。私は原作全巻集めていて福山作品ファンです。福山先生の言葉が大好きで、胸をえぐる切なさや叫びたくなる熱量を感じます。だけどこれを絵ではなく実際に人が言うとどこか現実的ではないというか、まあ少女漫画実写あるあるですが痒いというか、恥ずかしくなります笑 そこの変な感じというか、そういうのは気になりました笑
でも情報解禁時から不安だったユズとモモのキャスティングも、実際に見てみるとすごくモモだしユズというか。ユズの身長はやっぱり小さくあって欲しかったけど・・・！でもニノに対する優しさとか表情とか、容姿だけじゃない表現でユズになってくれてたなあと思いました。
とりあえず私が一番感じたことをまとめると
「あやみちゃんの歌凄い」
「音楽ってやっぱいい」
「ギター弾きてえ！！！」
