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フルトヴェングラー/その生涯の秘密
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『フルトヴェングラー/その生涯の秘密』に投稿された感想・評価

RIO
4.0
フルトヴェングラーは作曲家に
なりたかったんですね

ヒトラーにも屈しない強い姿勢が
自分の音楽は祖国への愛国心なのだ
という言葉どおり

指揮については益々知識はないのに
カラヤンよりフルトヴェングラーに
すぐに手が伸びてしまう
「感動とは人間の中にではなく
人と人の間にあるものだ」
というフルトヴェングラーの言葉

ベートーヴェンの曲の指揮を聴いたのが
恐らく初めてだったかもしれません

シューベルト交響曲 第8番 ロ短調D759
「未完成」が
なんと言っても好きです
作品中で何度も演奏の楽譜を深く読んで微妙な違いにやり直しを繰り返してた

ダークマター + エネルギー
未知数というか
大音響でめちゃくちゃ静かな
オーケストラを見ていると
指揮者と一体となり整然としててみんなが
そのまま何処かへ回りながら飛んで行って
しまいそうなぐらいカッコ良いい

破壊*.再生を繰り返す
ドラマチックな印象を受け感動する
唐突に訪れる嵐のような崩壊の次にくる
この再生の希望感がハンパでないのです

厳しい時代背景であっても政治と音楽は
関わるべきではないと抵抗し続ける
フルトヴェングラーが孤高の中にあり
音楽思想を貫いた人だと
ガツンとくる
素晴らしいドキュメンタリーでした


映画とは関係ないです☆
フルトヴェングラーがハッキリ見れる
Mozart - Don Giovanni
https://youtu.be/NBt2vjTdCh0


「音と言葉」 Wilhelm Furtwängler
mh
-
20世紀を代表する指揮者フルトヴェングラーのドキュメンタリー。
全編モノクロ。
IMDBだと「Portrait Wilhelm Furtwängler(1968)」というやつであってるっぽい。苦労して見っけたのにぜんぜん詳しいデータがなかった。有名ではないドキュメンタリーがなぜか日本でソフト化されてある程度流通したという状況のようだ。
そのせいなのかどうなのか字幕がチープ。一行あたりの文字数が多く、へんなところで区切ってるためめちゃ読みにくい。発言に対して日本語が少なかったり、なんの説明もなく突然、ヒンデミット事件やら、ブレヒトやらが登場する。
カラヤンについてもあるかと思ったらノータッチだった。
前半はほぼいわゆるドキュメンタリーで、後半になると演奏シーンが多くなる。
ラス前の「ニュルンベルクのマイスタジンガー」は、いくつかの映像を編集しているみたい。
メインはこれ、
https://youtu.be/mt6DSyb7k8Q
コメント欄を信じるのであれば1942年4月15日の演奏。当時のニュース映画で撮影はあのレニリーフェンシュタール! ユーチューブにあがっているこのバージョンは高画質で素晴らしい。鑑賞者のまなざしを別撮りして抒情性を高めているあたりが実にレニっぽいんだけど、レニだと確定しているわけではないみたい。
ヒムラ―、ゲッペルスはこちらには登場しない。ヒムラ―、ゲッペルスや眼帯の男(7月20事件のシュタウフェンベルク大佐ではないっぽい)が写りこんでいる映像もユーチューブにはあがっている。こちらは1942年4月19日の演奏。
どっちも同じニュース映画だし、著作権に対する考えもまだ未整理だったころだし、よく考えずに切ったり張ったりしちゃったんだと予想する。
そのせいでフルトヴェングラーがナチ協力者みたいな映像になってて笑えない。
レジスタンスとの関係についてのインタビューもあったりするんだけど、なにぶん唐突で、あとからググって把握することが多かった。
おれはたまたまググり魔だから楽しくていいんだけど、これはなかなかハードルが高いんじゃないか?
フルトヴェンクラーが題材の映画「Taking Sides」は日本未公開なのか。見たいなー。
勉強になった、面白かった!
4.0
Wilhelm Furtwängler(1886-1954)
Furtwängler
《Te Deum》
《Sinfonisches Konzert》
《Symphony No.3》
Bach
《Orchestersuite Nr.3 D-Dur BWV1068》
《Brandenburg Concertos No.3 BWV 1048》
Wagner
《Die Meistersinger von Nürnberg》
Beethoven
《Symphony No.6》
《Konzert für Klavier, Violine, Violoncello, und Orchester C-dur Op.56》
《Symphony No.9》
R.Strauss
《Till Eulenspiegels lustige Streiche》
Schubert
《Symphony No.8》
Brahms
《Symphony No.4》
Mozart
《Don Giovanni》