「私をみつけて」
現在でもアメリカの博物館に厳重に保管されている『アナベル人形』。
1作目で最恐のホラー人形としてとてつもないインパクトを残したアナベルは、ある家族の悲しい不幸によって誕生したのでした…(ノД`)
あらすじ⤵︎
とある人形職人夫婦の元にやってきた6人の孤児と1人のシスター。
屋敷は広くはしゃぐ子供達に、
伏せった妻のいる寝室と2階の鍵がかかった一室には絶対に入るなーと言われるものの足の悪いジャニスは引き寄せられるように鍵のかかった部屋へと入ってしまい…
1作目とは比べものにならないくらい怖がらせの演出がすごいですww
その中でもやっぱり“音”と“暗闇”の使い方がエゲツない!!
無音に近い静寂を突如ブチ破って襲ってくる音と闇に蠢く“なにか”がセットでクルので何度もビクーッとしましたww
でもアナベルは動かない。
ただそこに座ってるだけ。
不気味な笑みを浮かべているだけ。
なのに、1ミリも目が離せない。
そこがアナベルのスゴイ所だと思う。
見せ方が本当に上手いですよね〜
ほぼ主役のジャニスとリンダ、
この子役2人の演技がこれまた素晴らしくて絶叫も恐怖に引き攣る表情も最高でした!
惨劇の一夜を越し、
全ては終わったかのように思えたものの本当の恐怖はこれからだ!ーと言わんばかりに1作目アナベルへと物語は繋がっていきます。
エンディング後にもオマケがあるので早々に退席すると見逃しちゃいますよ♪(´ε` )
死霊館シリーズ、
次はエンフィールド事件のスピンオフ作品『Nun(修道女)』が控えてるのでこれまた楽しみです。