りのあ

アナベル 死霊人形の誕生のりのあのレビュー・感想・評価

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)
3.6
もうほんと私ってホラー好きというのを
そろそろ認めよう(笑)

死霊館シリーズ2作品と、スピンオフのアナベルを見ているとより楽しめる?かと思います。
時系列で言えば、前回のアナベルの前になります。(今作のラストが前作の最初に繋がっています)

あの不気味なお人形もこうやって誕生したのかと思えば、一概に憎めませんな。


12年前に幼い娘を亡くした人形師とその妻が暮らす館に、閉鎖された孤児院から6人の少女とシスターがやって来る。新生活に期待を膨らませる少女たちだったが、館内には不気味な雰囲気が漂っており、不可解な現象が次々と彼女たちを襲いはじめる。脚の不自由な少女ジャニスは、ある晩、いつもは鍵がかかっているドアが開いていることに気づく。その中にいたのは、館の主である人形師がつくった人形アナベルだった。呪いの封印を解かれたアナベルは、おびえる少女たちを執拗に追い詰めていく。


なんで人間っていうのは、開けちゃダメよとか、見ちゃダメと言われたものを見たくなっちゃうのか。
ホラー映画怖いくせに見たいのと同じ?
今回は孤児院から来た少女6人(そのうち2人は少しお姉さん)だから、すぐ約束破って部屋に入ったりする。
だーかーらー怖い目に合うんだって!と何度も見ながら注意してましたよ。
りのあ

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