めぐる

メアリと魔女の花のめぐるのネタバレレビュー・内容・結末

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)
2.9

このレビューはネタバレを含みます

田舎に引越しす事となり叔母の家に先に来た娘メアリが森で見つけた鈴蘭みたいな青い可愛い花を詰んだら掌に汁がつき、ホウキに乗って魔法大学に行けてしまう。
何処かで見た話を繋ぎ合わせて退屈にしたようなストーリーに感じちゃった。ジブリっぽいけど、色味もストーリーもジブリには到底追いつけてない。盛り上がるシーンが無い。伝えたい事もあるのか無いのか…。突然やって来た娘(メアリ)見つかってしまうよな花、たった数時間後前に会った程度の地元の少年の住所を教えてしまったから少年が捕まってしまったとはいえ、命をかけるほどの情熱が湧く子にも思えない前半。後半も後半の終わり10分前にギューってストーリーが進んじゃってオシマイ。

神木くんと杉咲花ちゃんの声はシックリきたけど天海祐希さんが天海祐希過ぎてね。少女がお婆さんになるほど年月が経ったはずなのに、天海祐希さんの声だけは何か違うんだよなぁ。
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