ヒゲゴリ恐怖映画系

トゥー・ラビッツのヒゲゴリ恐怖映画系のレビュー・感想・評価

トゥー・ラビッツ(2011年製作の映画)
3.8
毎日ダラダラと部屋にこもり、自慰行為とテレビゲームに明け暮れるエヂガール。
そんな彼にはある驚くべきプランがあった。
街を牛耳るギャングのマイコンと悪徳政治家を同時に排除し金も奪うといった計画だった。
一方で検察局内でギャングに情報を流している内通者がいるのではと疑いを掛けられた女検事がいた。
「仕方ないわ」と言いつつも実際には繋がりがありその事もマイコンに密告。
マイコンは政治家に連絡を入れ金の工面をするのだが…
エヂガールの計画は果たしてどこまで計算されているのかそして大金は誰の手に!

この映画好き!
たくみな繋がりと伏線の回収もバッチリ◎
冒頭のシーンがどこに繋がって、登場する人物達もどこで繋がってが面白かったw
映像も色んな場面があってアニメーションのシーンは不思議だった(笑)
国柄なのか、結構バンバン人が亡くなりますw
昔のガイリッチー作品観てるみたいで良かった!
お暇なら是非