「トーニャは時には好かれ、時には嫌われた。アメリカと同じ。彼女はアメリカそのもの。」
スケート史に残る一大事件を起こしたトーニャ・ハーディングの話。
この映画の存在を知って、初めてフィギュアスケート1有名な「あの事件」のことを知った。
スケートの世界は難しいと思った。型にはまったものが好まれ、型にはまらないものが好まれない。トーニャは型にはまらないタイプだ。もし、これがスケートじゃなかったら、型にはまらない方がいいものもあるから、なんだか可哀想だった。
正直、真実なんか分からないし、別に知らなくてもいいが、スポーツとかの世界レベルって競争が厳しいんだなぁって漠然と思った。