途中何度も思わず吹き出すところもあったけど、いやいやでもこれ…って笑えないことももっといっぱいあって、若干引きながら見終わった感じです。
興味深いという意味では面白かったけども！
トーニャ・ハーディングのこの事件は、あの審査員席に足を上げてる有名なシーン含めて、子供の時に見た記憶があったんだけど確かに私は勘違いしてた！
それと最後に、ボクサーに転身したというのもそうだったそうだったと、なんか自分がリアルタイムに知ってる事件が映画になってるって変な感じ（もちろん他にもたくさんあるけども）
それにしても、エンドクレジットの「本人映像」がやばすぎて、特にあの旦那の友達のショーン！
主要人物のほとんどが正気と思えない人ばかりの映画だけども、中でも随一のキッツイキャラクターなのに、あの本人映像。
かなりのパンチ力だったなあ。
面白かったけど、とんでもない。
この前観た『モリーズゲーム』でも同じくオリンピック選手の実話で、とんでもない精神力だと思ったけども、本当にとんでもないなあ。
