つるみん

ピーターラビットのつるみんのレビュー・感想・評価

ピーターラビット(2018年製作の映画)
3.8
世界的に有名なお伽話の絵本が実写映画化。今まで何度も話があがっていたらしいが映像技術が進歩しこのタイミングで公開に。

ジェームズ・コーデンの声が聞きたかったので字幕で鑑賞。ハマり役すぎて笑ってしまいましたよ。しっかり最後は歌を歌ってくれて満足。〝Carpool Karaoke〟で『ピーターラビット』編やってほしい(笑)無駄に歌が上手いから笑っちゃうだよなー。

それからローズ・バーン!!!!!
超絶お久しぶりです!相変わらず本当に可愛いです。ずっとこのレビューでも書き続けてますが、本当にローズ・バーン、タイプ。しかも今回のローズ・バーンめっちゃタイプ。動物さんに話しかける姿とかもうヤバい。
あとはドーナル・グリーソン。いつでもどこでも貴方はハックス将軍です。


と、先にかなりラフなキャスト紹介をしましたがストーリーは結構深いものがありました。テーマとしては〝他者をどう受け入れるか〟土地、領土も含めるとやっぱり移民問題や人種差別など示唆するものがありましたね。
ただしっかり絵本のイメージを崩す事なく、かなりコミカルに仕上げてあるので娯楽映画としても最高だと思います。そもそも娯楽映画だけども笑

あのモフモフ感たまらない。
つるみん

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