るてのら

犬ヶ島のるてのらのネタバレレビュー・内容・結末

犬ヶ島(2018年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

冒頭において、登場人物はそれぞれの母国語を話す、という説明がなされる。本編では日本人が壇上でスピーチする場面で全て英語の同時通訳を登場させ、犬との会話は翻訳機でやりとりできる。ウェス・アンダーソンはこの映画で、異なる言語、出自を持つもの達へ想像力と公平さを与えている。
るてのら

るてのら