NoriO

ラベンダー 妖精の歌のNoriOのレビュー・感想・評価

ラベンダー 妖精の歌(2016年製作の映画)
2.8
【映画自体に関して】
一家惨殺事件を生き延びた少女。
約20年後、彼女は事件の記憶をなくし、写真家として活動していた。
ある日、娘を迎えに行く道中、彼女は交通事故にあってしまう。
それ以降、現実か幻覚か区別がつかないような出来事に次々と遭遇し、やがて彼女はそれらが全て自分の過去に係るものであることを知る。

映像と音楽のマッチはとても良かったし、俳優たちの演技もとても引き込まれるものだったが、正直インパクトが薄かった。。。
1時間半くらいかけて登山して、辿り着いた光景が近くの公園とそんなに変わらなかったみたいな。。。
期待値が高すぎたのだろうか。
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