(リチャード・)リンクレイターに続くドキュメンタリーシリーズ(勝手に命名)。二本目はスゴく大好きブライアン・デ・パルマ!
初期作から『スカーフェイス』、大コケした作品群。トム・クルーズがエンディングを助けた『ミッション:インポッシブル』。『スネーク・アイズ』の別エンディング、『ミッション・トゥ・マーズ』の苦労…あんなにぶっちゃけ喋ってくれて、ただただ監督ありがとう!
戦争下の強姦事件を描いた二本(『カジュアリティーズ』『リダクテッド』)の裏話は個人的に一番好きで、覚悟を感じられました。特に後者で明かした話はスゴく響いてきましたね。
近作の『ドミノ』を観れる機会も必ず作りたいし、生きてる間にデ・パルマ映画を制覇したくなりました。
あと、観ていたウチの親。
名作『アンタッチャブル』パートで大爆笑してましたw
追記:惜しむらくは『toyer』や(アルフレッド・)ベスターの『The Demolition man』とかの頓挫した企画についても色々聞きたかった。