【OUTLINE】
『キャリー』『ミッション:インポッシブル』『アンタッチャブル』のブライアン・デ・パルマ監督が、自身の初期作から最新作までを振り返る、濃厚なドキュメンタリー。
【REVIEW】…
パルトローとノア・バームバック、流石すぎ
ヒッチコック愛に塗れた彼の半生をデビュー作から晩年の作品まで自身の口から語られるドキュメンタリー
デ・パルマの含蓄ある言葉とハリウッドに対する想い(皮肉)…
デ・パルマの全自作解説。
笑い話を挟むサービス精神や豪快な笑い方は結構意外だったが、昔父親の浮気を尾行してたのはさすがすぎて笑った。画面分割について、現実にはできない物の見方ができるのが面白いんだみ…
名匠ブライアン・デ・パルマ監督が自身の過去作を振り返りながら言いたいことをぶちまけるドキュメンタリー。
先日上映されていた「クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男」のように関係者が語る監督…
デ・パルマといえばヒッチコック、だったから特に初期はゴダールの影響色濃かったという話が新鮮だった。撮影現場での話とか垣間見える人柄とか、やっぱり面白い。
あと監督、本当に女好きだ。美女を撮りたくて映…
映画監督ブライアン・デ・パルマに迫ったドキュメンタリー。
本人が独白のかたちでそれまでの全キャリアを振り返ってくれる親切設計で、当時の酸いも甘いもや元ネタとか不満とかヒッチコックへの愛とかなんでも…
デ・パルマの映画は結構観てる方やと思ってたけど、全然知らん映画も多かった笑
個人的にデ・パルマがスピルバーグ、スコセッシ辺りの監督と交流あったってのが普通にびっくりしたわ。あとカジュアリティーズの…
映画のつくり方、それも一流の職人技がみられてよかった。やはり監督は常人ではできない。
監督のスネークアイズを観たときにこれはヒッチコックだと思ったことを思い出した。この作品は途中まで緊迫感があるのに…