脚本・製作，ジェームス・ガンって事で慌てて視聴．
安心のガン・ブランド．大変美味しく頂きました．
目的とラストはいつものアレなので大ドンデン返しは期待しないで下さい．
朝の穏やかな出社風景と中盤からの殺伐シークエンスのギャップがたまらない．そういう意味では目的は達成されたわけで，そーゆー基本軸がブレないのは大切．
柳の下の小金目的で書かれた脚本でも，そこんとこの基本軸がちゃんとしてるだけで観れる作品になるんだけどなぁ．
ガンが携わっているということで当然ルーカーさんも出演．珍しく普通の人でしかもすぐに退場．本作で気付いたんだけどルーカーさんの声って心地よいのな．
あと邦題．いや確かにその通りなんだけど，そのもっちゃりしたネーミングセンスはどうなん？
