本作は【ソウ】シリーズのダーレン・リン・バウズマン監督がメガホンをとり、すべての魂を食い尽くす呪われた屋敷に足を踏み入れた女性の運命を描いたホラー映画である。
題材は『殺人現場をつなげて作った家』という面白そうな題材であるが…
ハッキリ言うと面白くはない ‼︎
何故にこんなに良い題材を使いながら
こんな映画になってしまったのだろうと
残念極まりない映画だ。
本作を観て途中から全然意味わかんなくなった方も多いと思う。
でもいくら面白くなかった作品でも
ネタバレはしたくないから誰の仕業かは
言わずにいておく。
監督が違えば絶対面白くなったろうなと
思う映画。
監督のダーレン・リン・バウズマンってば【SAW】シリーズをダメシリーズにした張本人だったよな…。
題材は良かったので序盤は少し楽しめたが、後半がかなりアレですね。
B級、C級ホラー好物の私でさえつまらなかった作品。
何度でも言います。
監督が違えば絶対面白くなったろうなと
思う映画です。