のっち

ネルーダ 大いなる愛の逃亡者ののっちのレビュー・感想・評価

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詩人で政治家のネルーダ。独白と女遊びが激しいのに、どこか詩的でうっとりして寝てしまいそう。オスカル・ペルショノーとの逃亡劇がサスペンスではなく、友情者のようなバランスで、このジャンルにとらわれないアンバランスさはパブロ・ララインらしさなのかもしれない。
ネルーダという人物に興味が湧く。
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