てるる

ライジング・フィアーのてるるのレビュー・感想・評価

ライジング・フィアー(2016年製作の映画)
2.5
ストーリーはこのレベルの映画にしてはしっかりしている方だけど、映像レベルや予算、俳優が圧倒的に追いついてない。

アメリカで爆破テロが発生。
陰謀に巻き込まれ、犯人に仕立てあげられてしまう元特殊部隊リーダー。
自らの潔白を証明するため、FBIに追われながらテロ組織に孤独な戦いを挑む。

まず主人公がどうしても元特殊部隊エースに見えん。
これを見るとセガールの元○○という設定がいかに説得力があったかと改めて分かる。
ちなみにこの主役の人が監督も脚本もやってるらしい。

追う方のFBI側もなんか頼りなさそうな奴らばかりで、実際テロ組織と主人公にいいように翻弄される。

そして爆破シーンや銃撃戦の迫力の無さ。
B級だと分かって観てても残念な感じ。
CGも学生レベルで悲しくなる。

ついでに予算と演技力の無さをドキュメンタリー風のカメラワークとアップ気味の画面を多用して誤魔化そうとしてるけど、緊迫感よりも何やってるか、何が起こってるのか分からんのが難点。

悪役はなんか「ダークナイト ライジング」のベインを意識してる?

たぶん予算がある程度ついて、しっかりとしたキャスティングであればそれなりに劇場公開くらいは出来そうなストーリーなだけにちょっともったいない。