ボストンマラソン爆弾テロ事件に巻き込まれた
ジェフ・ボーマン(ジェイク・ギレンホール)
「ダメな僕」と被害者を取り巻く家族に焦点を当てた映画
「英雄」に祭り上げられる戸惑いと‥
ラストにわかるメッセージの織り込み方が良かった
私の応援に来てくれた為に巻き添えになってしまったエリン(タチアナ・マズラニー)がジェフを支える姿が健気…
何度も「距離」を開けてきた彼女の優しさが伝わってきた
思い切り本音をぶつけ合うリアル
世間体よくプラス思考を押し付けられるとうざったいと思うけど‥ある意味生々しい家族を正直に描いた作品なのかな
同じ事件を題材にした「パトリオット・デイ」と切り口が全く違うことに興味をそそられ観賞
きっと、誰かの勇気になれる!