この映画を観たのは１年前のレイトショー。
投稿を忘れ眠っていたメモから↓
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結論としては、１人で観に行って良かった…。
おいそれと人は誘えないタイプの作品だった。
世間は「ボヘミアン・ラプソディー」でウェイっとお騒ぎのご様子ですが、
こちらは全く正反対の、微動だにしない静の映画。
セリフは数えるほど、まさかの4:3、固定カメラの長回し、地縛霊の夫が主人公。
カット割・カメラワークが巧み！MVっぽい。
てか地縛霊つら…。
夫を地縛霊にしないためにはどうしたらいいんだ…。と思った。
死んでからわりとすぐ天国ゲートウェイ閉まるみたいよ…。
開いたら躊躇なく入らないと
「あ、来ない？ハイ閉めます！（ﾊﾟｰﾝ!）」ってめちゃ早い、天の判断。
地縛霊認定早すぎる。
要は、心残り減るように生きたほうがいいね。
相手の心残りも作らないように。
お話は、幽霊なのに感動系でもホラーでもなくSFでした。
途中まではほっこりも、ちょい怖もあったのにね。
ラスト超展開で一気にSF認定しましたね。
シーツおばけはキュートだけど、地縛霊つらいのでなりたくない。
あとミートパイ多すぎしんどい。
と強く思わされる独特な映画でした。
