このレビューはネタバレを含みます
ジェームズカーンに似てるなぁと思ったら本当にジェームズカーンでした。
昔から風貌がおじいさんだったから全然歳とってないようでびっくりしました。
以下ネタバレ
最初から酷い事するなぁって思ってたら最後までただただ酷い可哀想な映画でした。
最後のオルゴールは、奥さんが自分を呼んでいると勘違いしたんですね。
時折時間差で裁判が流れていたから、おじいさんがてっきり全員を惨殺したのだと勘違いしていましたが、パッケージからのミスリードで騙されていました。
パッケージのミスリードなしで、見たらどういう風に自分が見ただろうかという点が少し気になりました。
ジェームズカーンまだ生きてて良かったです。