このレビューはネタバレを含みます
都市伝説スリラーらしいです。
導入はこんなものかなという印象でしたが、中盤からホラーであり真犯人は誰よというスタイルに変化していくのはちょっと好き。
ただ、いかんせん登場人物が少ないが故にミスリードを誘ったところで…物足りなさは否めないです。
唖然となってしまったのは、真犯人がわかった直後、まさかのエンディング突入という、100人中100人がツッコミを入れてしまうであろう斬新さ。
決して誉めてません。
襲ってくる、こないタイミングもよく分からないですし、ホラー映画特有の悪魔ならどんな不思議な力を使っても許されるという考え方も苦手です。
この手の作品が見事にハマるのは難しそうです。