なつかし二番館

スターリングラード大進撃 ヒトラーの蒼き野望のなつかし二番館のレビュー・感想・評価

3.8
これ内容は覚えているけど,題名が出てこなくて苦労する。
不思議なな流れだけど,描かれている社会がソ連らしさが出ていて今のロシアの人のノスタルジーを感じる。
多分原作があって,それ自体は,ベルリンへの道,みたいな題名だったんだと思うが,ソ連時代に仕方なしにそういう抽象的な名前にして出版したのか,若い世代が覚えていて映画化するときに,その中の印象的な場面を再構成していいものにになったのか,ともかく映画会社の人は中身水に題名つけたなというのがよくわかる。