にっきい

レディ・ガイのにっきいのレビュー・感想・評価

レディ・ガイ(2016年製作の映画)
2.2
ちんちんぶらぶら、おっぱいもみもみ(笑)

劇場で予告みて、痛快な復讐アクションだと思って観るのを決めた作品。
上映規模が小さいけど、地雷を踏むとは夢にも思ってなかった(笑)

狂った医師に性転換手術をされた殺し屋の話し。
数々の傑作アクション作を監督したウォルター・ヒル監督、そしてミシェル・ロドリゲスとシガニー・ウィーバーのダブル主演なんで、期待するなって方が無理(笑)
結果としてハードル上がって撃沈(笑)
設定や予告からもっとスッキリしたアクションものだと思ってました。
でも実際は結構暗めの作風。
しかも男だった時もミシェル・ロドリゲスさんがやってるので、微妙に違和感が(笑)
普通に男優がやってればそんな必要ないんだろうけど、女性にやらせてるから全裸を見せて無理に男性アピールって…。
特殊メイクなんだろうけどちんちんぶらんぶらんしてましたよ!(笑)
女性になってからも鏡で自分の全裸見て、おっぱい揉んで股に手をやって叫ぶって、無駄に裸見せてませんか?(笑)
アクションが凄くてR15+なんやと思ってたらちんちん出てたしでした(笑)
そして、今作が観てて面白くなかった最大の理由は、多分善悪がハッキリしてないことかな。
ミシェル側は暗殺者として仕事してるだけ、シガニー側は殺された弟の復讐と、それぞれ事情があるけど、どちらも悪人なんで応援できないんですよねー。

これを観たMOVIX京都、暖房強過ぎ。
コート脱いでも汗ばむくらい。
外との温度差ありすきて、ヒートショックになっちゃいそうだよ!(笑)
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