ふふい

サスペリアのふふいのレビュー・感想・評価

サスペリア(2018年製作の映画)
4.1

映像作品としてとっても好き〜〜!そしてティルダ様の1人三役、全然気がつきませんでした😋😋

私、クラシックバレエでもブレイクでもなんでも、ダンスを見るのがとても好きなんです。筋肉やら柔軟さやらで、自分の体を100%思うように動かせない人がほとんどだと思うんです。その点ダンサーの人って自分の体を使うのがとても上手だし、ここまで自己と肉体がリンクして動けるのって素敵だなと思っています。そんなダンス好きの自分にとってサイコーの映画でした。
コンテンポラリーで、ほぼ裸なのに性の感じがしない無味無臭な女の子たちが自分たちの肉体を最大限芸術に昇華させている、最後の『民族』に見惚れてしまいました。
音楽もサイコ〜 だしね、、、、


こういう映画大好きなんだよな〜と思わざるを得ない雰囲気。大好きなんですな。ただ、多分これ劇場で観てたら気持ち悪くなってたと思う…あんまりグロ耐性ない。。。

ドイツやらmotherやらの背景がてんで分からなかったのですが、見終わったあと友達にこんこんと解説してもらったので合点がいった部分もあります。ありがとね。


なんで、精神科医の局部だけモザイクなし!?警察の人たちはモザイクあったじゃん!!!と思ったんですが、多分偽物だからなんですね。
ふふい

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