ふふい

太陽がいっぱいのふふいのレビュー・感想・評価

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)
3.7
ハリウッドリメイク版であるリプリーを先に観ているのですが、あの出っ歯できもいマット・デイモンがアランドロン!!?!?!?
アランドロンの見た目が華麗すぎて最初どっちがリプリーかわからんかった……

成り代わっていく過程の不気味さ、気持ち悪さはどちらかというとリメイク版の方があったかも。アランドロンの方が行き当たりばったり感があったなあ。演出の違いだとは思うけど

全てを手に入れたはずのアランドロンの今後を想像させる、余韻のある終わりが良かったです。
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