【茶碗🍚】
正味普通という印象。
ある意味精巧に作られた予告編のせいでそれ以上を得られなかった、邦画界の典型的な残念パターンでもある。
鎌倉は不思議なとこで、妖怪その他と人間は一緒に暮らしている。
という設定のもと作家の主人公とその奥さんが事件に巻き込まれて行く恋愛活劇。
安藤サクラ演じる死神がやはり群を抜いて目を惹く。
そもそもこの映画に除霊して捜査を行う警察官たちの存在がどれだけ効果的だったかは不明だが、一応現時点では記憶には残っている。
あの世とこの世をつなぐ場所はどこにあるのか。
リメンバミーでもそうだったが、どこかにありそうなのに死んでからじゃないと体験できないのが悲しいところだ😭
2018.9.19