ずっと不思議な世界観は一貫していたし
その部分は良かったと思うけど
黄泉の国に行くまでに時間がすごくかかっていてそこまで若干退屈にかんじてしまった。そこからは怒涛のCGであまり世界に心が入っていかないのが正直なところで残念だった、ただ裏を返せばダイナミックになったとも言えるが、、🤔
時代設定はいつだったのか、少し古い町並みだったり車や街ゆく人たちの服装が古い感じだから少し古い設定なのかなと思ったけど明確な部分があまりなかった、それはミステリアスな部分を深めていたのかもしれなくて良かった。
あとは安藤サクラの存在感はやはり圧倒的。
主題歌の宇多田ヒカルの「あなた」が映画にぴったりで心に残る素敵な一曲でした。