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羊と鋼の森のmaroのレビュー・感想・評価

羊と鋼の森(2018年製作の映画)
3.5
映画としてそこまで面白いわけではないけど、ピアノの調律師という職業に興味が湧く。
ピアノがあそこまで複雑な構造で、調律作業がとてつもなくきめ細やかなことを初めて知った。
それだけで満足(笑)
そして、音楽が久石譲だからから、全体的になんかジブリっぽい(笑)
音楽を趣味にするか、進路にするかって話もあったけど、芸術に身を置く人なら誰もが通る道だよね。
素人からしたらものすごい人でも、違う道に行ったりするから、仕事にする人と辞めてしまう人の、その差は何なんだろうな。
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