このレビューはネタバレを含みます
好きな芸人さんが若手時代のことを話してたのを思い出しながら見てた。
桐谷健太と菅田将暉、コンビかと思ったらちがうのね。
桐谷健太めちゃくちゃおもろい笑
木村文乃!木村文乃!
変顔強すぎ木村文乃!
ハービーとマイクの映画の引用みたいな好きな漫才の掛け合いとかかっこいい!!
あのお互いの息があってると言うか通じあってる感じ!
木村文乃きっといい奥さんなんだけど、それをわかってるからこそ桐谷健太が幸せにできないと思って付き合えないのとかなんかすごく純で泣けるし。
胸にしみるわ。泣いてしまった。ああいう想いにグッとくる。
家を出ていく時の顔を見ないで色々すまんなっていう感じとか、出て行った時に木村文乃がドアにもたれかかってる一瞬のシーンとか。
なんか夢あっていいな。なんて。
「笑われたらあかん。笑わせなあかん。」
最後のノーカットの漫才泣けるな。
客とかじゃなくて自分の納得のいくことを相方に向けてやってる。
ああいう笑いじゃない漫才ってありなんだと思う。
浅草キッド最高。
やっぱり板尾が監督なのがいいのかな。
芸人にしかわからない気持ちとかあるんだろうな。