通勤鑑賞473作目。
今をときめく三宅唱監督作品。
「夜明けのすべて」公開にあわせてAmazonさんが観せてくれる。多分、そうだと思う。
で、だ。
男2女1の三角関係のお話。
ただ、それだけのお話ではあるが、そこは三宅唱監督の手腕か、画面に惹きつけられる何かがあった。「ケイコ目を澄ませて」の時はそうでもなかったのだが、本作には惹きつけられる何かがあった。
石橋静河の存在感が大きいのかも知れない。
あと、感情の読めない、柄本佑。
このシーンが良かった、お話が面白かった、というものはないものの、映画として良かった。
何よりラストの石橋静河の表情。
星は3つだが、3.7くらいある。
あと、製氷器から直接、氷。