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きみの鳥はうたえるのkazのレビュー・感想・評価

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)
3.0
通勤鑑賞473作目。

今をときめく三宅唱監督作品。

「夜明けのすべて」公開にあわせてAmazonさんが観せてくれる。多分、そうだと思う。

で、だ。

男2女1の三角関係のお話。
ただ、それだけのお話ではあるが、そこは三宅唱監督の手腕か、画面に惹きつけられる何かがあった。「ケイコ目を澄ませて」の時はそうでもなかったのだが、本作には惹きつけられる何かがあった。

石橋静河の存在感が大きいのかも知れない。
あと、感情の読めない、柄本佑。

このシーンが良かった、お話が面白かった、というものはないものの、映画として良かった。

何よりラストの石橋静河の表情。

星は3つだが、3.7くらいある。


あと、製氷器から直接、氷。
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