きみの鳥はうたえるのみなこのレビュー・感想・評価

Hispecの楽曲と踊るシーンが至福。サントラ買いました。二度と戻ってこない夜の終わり。夏の共犯者である僕たち。手に余る程の特別では無い時間が、本当は特別なものだったのだと気がついた時に、僕たちはいよいよ僕たちが特別じゃないことを知る。
世界は僕たちでいっぱいいっぱいで、3人ぼっちだったらよかったねと言うにはもう大人になりすぎてしまった。