ラース・フォン・トリアー監督という時点で覚悟はしてたけど、なるほどこれは胸糞映画🐥
グロ描写だけならもっと凄い映画はあるけど、監督独特のリアルな撮り方によって嫌悪感が生まれる(褒めてる)
しかし監督の他作品と比べて明るく見えなくもないのは、主人公が異常すぎて悪びれることなく、淡々と彼なりの芸術を深めていくアートムービーだからでしょう。
神話な長めのエピローグも賛否が分かれるので万人にオススメはしませんが、ラース・フォン・トリアー監督作品が好きな人だけが見れば良いと思います!