中盤から目を覆いたくなるシーンが多かった😖ため、早送りした所あり。
長いし意味ありげな対話シーンや芸術作品、芸術家の挿入は続くけど、ラストの曲聞くとゴタクにしか思えなかったり。被害に遭われた方々の冥福を祈るばかりです😞
幸せの象徴（ピクニックのランチボックス）や日常の無防備な一コマが不気味かつ戦慄に変貌してるのは、やっぱり撮り方上手いんじゃないのでしょうか…。
主人公のサイコパスが、怒れる不機嫌な少年のことを気にして心残りに思っていた事が忘れられない…。サイコパスなりの気にしぃの人間ぽさが出でる気がする。
最悪過ぎる行いを滑稽に映す様子、思い切り皮肉ってるユーモアは好きなところです。
（悪事を肯定しているのではない）
軽さを与えたエンディングの曲が笑えた。
ほんとにほんとにそう思う。
