ホント世の中クズってそこら中に居るよな。
なんでそんな奴らにも家族と友達と恋人が居るのか不思議でたまんねえ。
って思ってたらこの映画の冒頭はまさにその心情を淡々と描き出してるかのようで共感というより同情が強く出て少しばかり落ち込んだり。
世界の誰かから見たら自分だってその人にとってのクズになるんだとも考えてるのでやっぱり本作の主人公もそういうルートを辿ってたと思う。
なんていうシリアスな思考に耽る必要はそこまで(?)無いドタバタ展開なんすけどね。皆さん言われてるけどゲロね。確かにすげえや。あれはあれでしょ、気持ち悪いとかのやつじゃなくてウイルス系のやつでしょ。