Netflixで古いの検索をしたらフランク・キャプラ作品が!
で、まさかのプロパガンダ⁉︎こんなのまであるのかNetflix‼︎
ということで鑑賞( ´∀`)b
こういった戦時中のプロパガンダ作品というのを観たとしたら映画作品中に登場するものくらいしか観たことなかったです。
もっと相手国をディスってるだけのものかと思っていたのですが、想像以上に相手国を調べ、その脅威を語っていましたね。
そして志願兵を募るのに効果的だったのが〝だからこそ我々は戦わなければならない〟と思わせるという演出。
確かに相手国をせせら笑うよりも、よほど効果的かもしれません…
これを作った監督が、心温まる作品を製作してきたフランク・キャプラというのが1番の驚きでした。
あんな作風の監督もこうした作品を作る事になったというのが、その時代を感じざるをえませんね。
内容が内容なのでオススメはできませんし、他の同ジャンル作品を観るかは躊躇しますが、これを観たのも貴重な経験だったの……かも?