美しく強い女性といえばシャーリーズ・セロンが一番だと思います。
綺麗でセクシーなんだけど、背が高く大柄なので圧倒されますよね、男性は。
なので普通の女性の役は少なくて、戦う強い女性の役が多いのですが、自分をよくわかっていると思います。
それにしても、ブロンドとブルネットのどちらも似合ってしまうセロン様。素敵すぎます!
初めて見たディアボロスでも豪快に脱いでますが、胸が大きくないのも好感が持てます。
懐かしい80年代の音楽や青い場面や赤い場面、映画的にとても楽しめました。
ただ、ストーリーはややこしかったです。
アメリカ、イギリス、ロシア、フランスの諜報員が交錯して、誰が誰やら。
場所もベルリンの壁を挟んだ東西を行ったり来たり。
最後にはどんでん返しもあります。
でも、面白かったのでまた観ようと思います。