監督:デビッド・リーチ
音楽:Tyler Bates
【劇伴曲】
80年後期ハウス・デトロイトテクノぽくもあり近年EDM・IDMのようにリズムや旋律をバランスよく入れてスタイリッシュな表現。
【挿入曲】
80年代ドイツのワールドヒット沢山、割愛。
・Kaleida-99 Luftballons
風船99個、オリジナル曲が劇中前半に流れ、カバー曲がベルリンの壁が壊れた後ノスタルジックに流れる。なにか意味あるのか気になって調べたら、カレイダって女性ユニットはジョン・ウィックでも起用されてて、仲良しこよしの仕事仲間だった。
・Marilyn Manson & Tyler Bates-Stigmata
セロンがしましまセーター着て電話してるシーン。
ミニストリーのカバー曲、と思ったがほぼコピー。政治意識高い系+悪魔主義ってなかなか考えさせられる。
本作はシャーリーズ・セロンが聴聞室で業務報告の回想シーンにより物語は進行するのだが、どうやって上司に伝えたのか、お姉語での口頭説明だったのだろうか…それだけが気になる。