このレビューはネタバレを含みます
闇の世界を裏の裏まで突き抜けるドスケベエロランジェリー美熟女ハイパーアクション諜報映画。
主人公のｼｬｰﾘｰｽﾞｾﾛﾝが撮影時42歳というﾌﾟﾘｷｭｱを基準にすれば完全なるB.B.A.でしかない攻めた年齢の熟女なのに20代の頃に出てたﾐﾆﾐﾆ大作戦でのヴィジュアルが垢抜けない芋にしか見えなくて熟れてる今作のほうが圧倒的にエロくて綺麗でエロいと思うのは決して俺が幼少期にﾏﾝﾏの愛が足りなくてさみしい中年に育ってしまったからとかではないんじゃ
密命を帯びた凄腕スパイ熟女は何故かいつもドスケベでエロなランジェリーを着けていてガーターベルトにスパイグッヅを装着したり無意味にカメラに向かってブラヂャー装備中のおっぱい出したり乳首も出るしこれはえらいことじゃ
そんなスケベな下着を着けているくせにバトルシーンは普通に格闘訓練受けてるその筋の雄臭い屈強な雄共をジェイソンボーンノリの即興ｳﾙﾄﾗﾊﾞｲｵﾚﾝｽで殲滅しまくりで最高じゃ
とにかく必殺しか考えてない凶器使いまくりの白兵戦が筋力差を無効化しててリアル風やし情報収集のために知り合ったフランス人若手スパイ雌といきなりドスケベ・ザ・エッチセックスを始めるし映画に必要なエロスとバイオレンスがモリモリでもう辛抱たまらんｯｯｯとなりかけたところで生き残りを賭けた複雑極まるスパイの駆け引きの余韻はスカッとナイスなラストシーンすら額面通りに受け止められない謎の気配ﾋﾞﾝﾋﾞﾝでそういえば冒頭の美熟女氷水とかﾛｼｱ臭のする飲酒とかって伏線なのか？と気づいた頃にはもうエッチな美熟女ガーターベルトも精神の迷宮入りじゃ
限界を迎えた中年男性を逃がすために繰り広げる長回しバトルはこれまでのエロさ美しさがカッ飛ぶ痛々しさなんだけど最後はダメージ全回復でキメてくれてるし謎とか放置で予告に出てたホース無双観るだけでも充分たのしい快作ぞ
大阪の450円の銭湯でｷｿｷｿに冷えた水風呂に浸かって俺も美熟女スパイの体力回復氷水風呂擬似体験したんぞ舐めんな
