エージェントT

あしたは最高のはじまりのエージェントTのネタバレレビュー・内容・結末

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

こういう演技をさせたらオマール・シーほどぴったりな人はいない。葛藤を抱えながらも明るく振る舞う演技が本当に良い。
クリスティンの行動を理解することも許すことも自分はできない。
映画の中では結局DNA鑑定の結果、親権がサミュエルに認められなかったが、実際の法律がそうだとしたらおかしな話だ。
誰と血が繋がっているかよりも誰が育てて誰が愛情を注いだかで家族は決まるべきだ。