あしたは最高のはじまりのネタバレレビュー・内容・結末

「あしたは最高のはじまり」に投稿されたネタバレ・内容・結末

突然目の前に育てて欲しいと突き渡され娘を何だかんだ自分流で毎日を退屈させず、立派に育てていき、凄いなと思いました。
娘の為なら何でもします。
血の繋がっていない親子と分かっても、″血縁上の父娘、育ての父娘関係″一緒にずっといるから言葉だけの違いなだけで、大切に育てて、見守っていることには変わりはないんです。
最後、『娘が大切なことを教えてくれてこれからもずっと隣にいる、胸の中に居る』の所感動しました。

私も毎日楽しく、退屈させない笑顔の耐えない家庭を築きたいと言う憧れが強まりました。
病気なのはグロリアの方だったなんて。それは悲しすぎる。この奥さんの方、どうなのよ?人としてひどすぎると思うのだけど、主人公の彼は娘のためだから受け入れてたのかしら?私ならダメかもなぁ。
2021/05

最強のふたりに続き、オマール・シーが最高に良かった。
母親クリスティンの言動には思うところもあったけど、ラストでグロリアがいなくなっても暗い演出を挟まず前を向くサミュエルの姿が刺さった。

この手の作品にベルニーのような役は欠かせない。温かい。
我が子のためを思う嘘
我が子のためについてはいけない嘘

「捨てられたなんて知ったら可哀想だから」
サミュエルのついてた嘘は優しい理由からだったのに、8年後に現れた母クリスティンの身勝手さに腹が立つ。

自分を「ママ」と呼んでもらえるのは、サミュエルの嘘のお陰なのに、自分の生活が良くなれば「返してほしい」なんて。
裁判までして、最後にはとんだ告白までしやがった。平気でサミュエルとグロリアの8年間の「親子生活」を吹き消すような。

「ママはお前を捨てたんだ」と本当のことを話していたらグロリアはクリスティンを拒んでいたかも知れない。
いい立場で再会できたのは、赤ちゃんを押し付けて逃げたクリスティンを恨まずひたすら愛を込めてグロリアを育てたサミュエルあってのこそ。

サミュエルとグロリアだけのルーティンがよかった。歯磨きとか腕時計を見て家を飛び出すとかグロリアからの「復活の呪文」とか。

ベルニーの協力も有り難かった(良い人だから素敵なお相手が見つかることを願う)。
ヤンチャな黒人
子供を渡される
返そうとするが文無しになる
スタントマンとしてスカウト

ハッピータイム

ママのことで嘘をついてる
ママが現れる
ハッピータイム
ママは娘返して欲しい

いやーここからの流れ微妙だ
いい父親の思い出とか子供の幸せな最後の日々とかよりも、なによりもあの母親のクレメンス・ポエジーの無責任さと傲岸不遜さに対する怒りが全てを上書きしてしまう。

8年前に子供を捨てた奴がなにを今更親権とか言ってやがるんだ!と腹が立ったし、裁判で負けても「当然だろカスが」と唾ぐらい吐きたいような気持ちにさせておきながら、今度はDNA検査までするクソ加減。

別の男の可能性が高いはあるよなあとはかすかに思っていたけど、それでも親権が母親に移るとは思っていなかった。

8年前に子供を捨てた、しかもいろんな男と関係を持っていたクズ母と、いきなり子供を押しつけられて8年育てた養父の、どっちに社会性があって、どっちが親権を持つにふさわしいか、どっちが子供のためになるか、なんて考えなくてもわかるんじゃないの? それでも血が大事なのか?

最後はみんなで幸せな時間を過ごして、父親という立場になれたことに感謝とかオチをつけようとしてたけど、そんなに気持ちは切り替わらない。まだまだあのクズ母に腹がたっている。養父も養父だ、よくあんなクズ母と一緒に笑って過ごせるなあ? いくら余命幾ばくもない子供のためとはいえよう。そんな敵役と最後に仲良くハッピーエンドなんて無理だよ。

子供もいきなり現れた母親に懐きすぎる不自然さはあったけれど、8年もイギリスにいて英語も喋れない養父もどうかと思うけど、スタントでなんで学校を欠席させるのかも理解できない。そうつらつらと考えているといきなり親権を騒ぎ立てるクズ母も違和感ありすぎるんだが、それでも憎まれ役としてバチっとハマったのはやはり彼女の演技力がすごいのだ。

もちろんクレメンス・ポエジーが悪いわけではないし、汚れ役、憎まれ役で見事に観客をムカつかせたのは素晴らしい演技力によるものだが、あの破廉恥な、傲岸不遜な態度が最後まで印象に残った。その後のお話なんてまるでなかったかのように彼女への嫌悪感が強いのだ。
始まりが凄くオシャレだったし音楽もよく、ダイジェストシーンも良かった。

オマール・シー本当に素晴らしい俳優さんだなとつくづく感じます。こういう大柄な役がとても合う。
家のインテリアも娘が楽しめるように、家の決まり事も楽しめるようにって凄く愛情を感じて心が暖かくなりました。

なのでとにかく母親にブチギレた一本でした。
母親が出てくるたびに大声出してキレてた。

中指の一本でもたてな!???!ってなりました……
血の繋がりなんて関係なく、親子は親子。

遺伝子検査を終えて、
離れ離れになってしまいそうなときの
グロリアがサミュエルに抱きつくシーンと
セリフにとても泣けた

娘の嘘を本当にするために12階から飛び降りるシーン
こういうの苦手だけど、愛情の深さがみて取れた

総じてよかった!
クリスティン役の女優さんの、精神的不安定な演技の加減がちょうど良く、物語の説得力の下支えになった気がする。

ラストをモノローグで終わらせたのは少し萎えたけど、
『父親から恐怖を教わり、娘から人生を教わった』
という台詞には感じ入った。

主人公サミュエルがユーモアに溢れた子供じみた性格だったからこそ、突然押し付けられた子供にとっての最高の父親(誰もが子供の頃に憧れる理想の父親)であり続けようと努力できたんだろうなぁ。
プレイボーイが去年の夏に関係を持った女性の子供を1人で育てることになる話。

人生には必要な嘘がある。というシーンを娘が逆に父親に言ったシーンは感動した😭

裁判で勝ったけど遺伝子鑑定でまさかの全く血縁関係ではなかったため引き離されしまいそうになるところでチョコレートドーナツを思い出して辛かった。けどみんなが娘の気持ちを尊重してくれて最後の時間は一緒に過ごすことが出来て良かった😭
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