のりちり

ワイルド・スピード/ジェットブレイクののりちりのレビュー・感想・評価

-
映画館鑑賞。

上映されるまで長かったなあ。

弟がいて、ずっと縁遠かったって弟が突如現れたのにはビックリ。
今回は、その弟と入っているグループとの対決。

最初から、なんで弟が?もあったけれど、数々のビックリが待ち受けていた。
予告で観た車が横になって、ビルを突き抜けていくシーンはこれか。
最後まで大活躍のもの。
戦闘機にも負けない車を作る人たちとも知り合いで、宇宙まで飛ばされてそこでも運転。
ミニオン?って言われるところは爆笑。

あんな大型の装甲車も裏にさせてしまうところはすごかった。
こういうのがなくては、この映画じゃない。

結局、弟は仲直り。
妹は来たけれど、その夫は来ずに最後に車だけ登場。
なんかここに違和感。
いの一番に駆け付けそうなのに。
他の誰かを彼にしてしまうというのは無理なのか。
死んでいた人を生き返らせることができるんだから。

血のつながり関係なく、生死をかける仲間がファミリーなんだ。
いつも最後はバーベキュー。

シャーリーズ・セロンは、異質の存在。
次回があるなら、彼女がもっと表にでるなあ。

とにかく、映画館で観ないとこの迫力は味わえない。
良かった。
のりちり

のりちり